豊島区の人へ

2017年12月02日 追記
ハガキ届きました。有難う御座います。
なるほど了解いたしました。
恐らくこれは読んで下さらない(読む環境をお持ちで無い)かも知れませんが連絡手段が無いので此処に書きます。

2点、貴方様に反論があります。
(1)
「役所は何もしてくれない」とありますが、それは誤解かも知れません。
仰せのように [ 困ってる人を切り捨てる方向 ] にある事は国策により事実です。しかし現場レベルでは、まだまだ頑張ってらっしゃる公務員も居られます。特に福祉系を学んできて、福祉系の役所現場に居られる人は、福祉の精神で以って当事者に接してくれる筈です。

生活保護制度をご存知でしょうか? これは憲法25条を基に生保法があり運営されています。これも切り捨ての方向にありますが、それでもギリギリの生活は未だ与えて貰えます。
そうして、この制度を利用するのは国民の権利として保証されているものなんです。
けれども生保法は「権利」と同時に「義務」も負わねばなりません。
従って、これを利用するには、提供すべき情報は提供しなければばりません。
福祉を学んでない一般行政職の者が福祉系に配属されている場合(殆どこのパターンです)、時に人権侵害を犯してくる事も有ります。その際は反撃すれば良いのです。
しかし繰り返しますが福祉精神に則って当事者に接してくれる公務員が確かに居られる事は知っていて下さい。
(2)
私たちの会員がお知らせ下さった住所まで訪問しています。残念ながら当事者様にはお会いできませんでしたが、写真を撮ってますので大まかな概要は掴んでいます。
私たちは当事者様のご意向を尊重します。ですから出しゃばる事はしません。
しかし、こと「命」に関わる問題なのなら、お節介と言われようと、偽善と言われようと、知ったこっちゃありません。

従って、継続して、出来る事を模索いたします。役所にも再度電話します。それで当事者様も役所も「終了」を宣言されるなら手を引きます。

勝手を申しまして恐縮ですが、この話は未だ終わらせません。よろしくお願いします。
私は誰も置いてかない、誰も見捨てたくない。どうかご容赦を。

11月04日 追記
ハガキ届きました。お返事ありがとう御座います。
なるほど御事情はだいたい分かりました。
恐らく、このページも見ておられないでしょう。
手紙にて返信さしあげます、暫くお待ちください。
現状程度でしたら、打開策は十分に打てます。失望は不要です。
焦らず、しかし急いで動きます。頑張って。

10月31日 23:33 追記
こんばん大阪を出立します。明日か明後日には訪問させて頂きます。

10月31日 追記
(1)
もし役所の人や民生委員が来てくれたなら誠実に応対して下さい。
ただし御自身の意に沿わない提案には妥協しないで頑張って下さい。
(2)
ひとりネット会員が近々に訪問します。宜しくお願いします。
ただし、会いたくない際は、拒否して下さって結構です。
(3)
ご住所周辺の福祉系NPO(助けてくれそうな人たち)数ヶ所に声掛けしてます。
その人達に御住所をお伝えしても良いなら、
ハガキで構いませんので、その旨を、ひとりネットに連絡してください。

10月30日 追記
ひとりネット会員が近々上京します。お話をお伺いに行く予定が組めました。
もしダメな場合は、その場で拒否して下さい。

ハガキ届きました。
あした区役所に電話してみます。もう少し詳細もお聞きしないと分からない点があります。
とにかく、支援要請をお受け取りした事だけ、ここでしかお伝えする方法が無いので、お伝えします。
(おハガキには返信いたします)