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言葉の重みと命の重み

こんにちわ。名ばかり代表の竹谷です。

私は介護相談員初心者です。
私の場合は枚方市内3ヵ所です。
幸いにして先輩相談員に恵まれておりまして何とかやれてます。

これは私の思い過ごしだと考えてます。ですから確かな話ではありません。

別れ際に利用者さんから「元気でね」とお声を頂く事があります。

利用者さんがそれを言うとき、寂しさを含んでいるトーンに感じます。
つまり「私には次回が無いかも知れないよ」と聞こえるのです。

明日は我身、諸行無常、明日ありと思う心の仇桜。
言い出したらキリが有りません。私だって一寸先は闇です。生老病死は皆平等です。

いずれ時は来るでしょう。それは確かな事です。

どうか、その利用者さん、余生を楽しく、そして生きてて良かったと思える人生でありますように。

学ぶべき事は沢山あります。

ありがとう御座います。