月別アーカイブ: 2018年11月

悪意の無い差別の怖さ

議員報酬に関して座談していた時、
血税の浪費を揶揄する意味で、
議会は糖尿病に罹患している」とのご意見が出ました。

私は即座に「それは差別発言だ。糖質しか摂れない貧困肥満者や、1型糖尿者に対する、思慮欠如だ」と指摘しました。

ありがたい事に、座談メンバー皆さんが即座に理解くださり、「目からウロコだ。君の意見は正しい」と、思考改善いただけました。

悪気が無くとも知らずのうちに人を傷付けてしまう事は多々あります。

私も精進したく存じます。