通常の後見人は、お金の管理が中心です。「身上保護」という言葉はありますが、実際には施設への入所契約などにとどまります。弊者の提供する後見は、日常の生活支援から、納骨供養まで提供します。
特に、様々なご事情で親類縁者と疎遠になっている人、そもそも親類縁者の無い人の、家族の代わりになれるよう努めています。こないだは施設入所中の被保佐人様の部屋で一緒に阪神戦を観ました。
実費はかかります
例=タバコ買ってきて欲しい=タバコ代
例=住民票出してきて欲しい=住民票発行代
例=夜中に救急車に同乗した際の帰路交通費
例=病院付添時の現地までの交通費等
病院受診付添等は基本無償ですが、回数によります。
後見(保佐・補助)等の契約がお手伝い関係性の根拠となるので、後見人等とならなかった場合は、お手伝いできません。