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病院入退院時の関係者と交渉

頼れる縁者が居ない人で、更に予備知識を持ちあわえて無かった場合。

ひとりで対応するのは大変。なしにろあなたは療養中か療養直後。

一緒に考えます

入院する時の経済的な課題や、退院時の処遇を提示された時、どれがベストなのか、相談する相手が居ない場合に、あなたに不利が無いよう一緒に考えます。

全ての医療従事者が完璧でもない

病院は様々な分野のプロによる集合体です。一応ケースカンファ等は行われている様ですが、横断的に患者の様々の「背景」を把握しているわけでありません。

民衆の歌が聞こえるか?闘う者たちの歌が。二度と奴隷にはならぬ者の歌。

ゆえに、連携が上手く行ってなかったり、.... な MS さん が居たり、何かと不具合を経験しています。病院が不要と判断すれば、公的支援もそれを盾に見殺しを横行させます。

ドクターの威力を引出します

ドクターが発行する意見書の権威は想像を超えます。

これを得るには、あなたと私の深いお付き合い、そして、信頼に値する医師との巡り合せが必要です。

更に言うなら、こちら側がいかに医師を信頼しているか、医師への誠意伝達も必要です。

(頼れる)家族が居るあなたは家族がやってくれるでしょう。居ないの? 今すぐエンパワセツルメントへ。

医は算術

某病院 MSW から「我々は慈善事業と違う」と断言された事あります。

もちろん病院も食っていかねばなりません。理解できる事です。それでも釈然としない話です。

信頼関係構築後

病院と信頼関係が無いと、上手く行きません。

少なくとも数回は診察等に同行していて、ドクターや看護師、医事課の人達に認知いただく工程が必要です。

* 必要なら MSW (相談員 メディカルソーシャルワーカー)と話しておきます。当方で可能。

病院付添 カンファレンス同席 と似た状態を作っておくとスムースです。

命をカネで買える時代

混合診療で保健外治療を提供する病院が増えました。より高度な治療で助かる命が増えるのは嬉しい事。

保健外は時に云百万円と高額です。保健外ですから高額医療の限度額などありません。

極端な一例を出しますと、国保保険料を払うだけで精一杯の人は治療を受けられず死にます。お金持ちは生き残ります

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