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カンファレンス同席

助けてくれる家族のある人でも,重篤な病名告知を受け止めるのは辛いです。

たったひとりで,それに毅然と立ち向かうのは,もっと辛いです。

ひとりカンファレンスは酷

病院で大変な想いをしながら何度も何度も検査を受けて,やっと出てきた病名は一大事だった。よく有ることです。

複数の治療方針を提示されたとき,ひとりで選択するのも大変です。

エンパワセツルメントが一緒にカンファレンス同席します

エンパワセツルメントがカンファレンスに同席し,不安になってる,あなたに代わって,ドクターと話します。ドクターと話せる毅然な,あなたなら,エンパワセツルメントは援護射撃します。

時として不利な治療を提示されたとしても,それに異論を申し出ます。

病状や治療方針の用紙のイメージ

エンパワセツルメントと一緒に頑張りませんか。

諸行無常

私には無縁だ。縁起でも無いこと考えたくもない。

そのように考えていないと,普段の生活も安定しないです。

しかし,老いも病も死も平等です。いづれは受けなければならない亊です。

ひとりじゃない

万一ですが一人ぽっちのあなたがその当事者となった時,立ち向かわねばなりません。

一人の人同士が助け合うイメージ

病気に負けてたまるか。闘いましょう。エンパワセツルメントが可能な限り協力します。

エンパワセツルメントの過去経験

以前エンパワセツルメントは,病名が分からず,その間に病気が進行して,膀胱と直腸を全摘した人をお手伝いしました。闘うのほご本人です。私はそばに居てるだけです。

本当の絶望や苦しみは本人にしか分からないんです。

ガン告知を受けた時は修羅場でした。ご本人は誰に向ければ良いか分からない怒りで震えてドクターに食って掛かっていました。

生還してもダブルストーマの覚悟が必要でした。

何度も何度も弱音を吐いておられました。当たり前でしょう。もし私だったなら乗り越えられたか分かりません。

しかし今は元気に過ごしてらっしゃいます!

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