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枚方市 成年後見 社会福祉士 日常生活支援型 オールインワン後見人
枚方市で成年後見にて後見・保佐・補助を提供する社会福祉士。後見に加えて日常を含めた生活全般をお手伝いする、新しい形のオールインワン後見人。
オールインワン後見人(日常生活支援型後見人)に出来ること
他には無いお手伝いがあります。この他にも色々できます。
- 役所・銀行等の手続き
- サービス利用のお手伝い
- 書類の確認
- 訪問販売や悪徳商法の取消
- 電気・水道・ガスの支払いや契約解約
- お金・通帳などの管理(ご希望の場合)
- ご自身の想いを伝える
- 心配事・困り事の相談
- 食事・健康の相談
- インターネットや携帯電話の開線・解除
- 入院等のお手伝いや連絡先人・入院中のお手伝い
- 通院お手伝いや軽い介護
- 庭の掃除や電球の交換など
- 少ない年金・生活保護などに関すること
- 社会通念上という言葉で行くことが出来ない健全な娯楽等への付添
- 喫茶店等の付添
- 葬儀の相談・段取・施工・供養
- 親類との連絡協議
生活に必要なことぜんぶお手伝いします。
オールインワン後見人できないこと
オールインワン後見人でも難しい事があります。
- 保証人
- お金の貸し借り
- その他いろいろ
とりあえず相談して下さい。
お金の管理だけでは生活できない
弊者は司法職ではなく、社会福祉士という福祉職なので、後見という法的視点に加えて、福祉の視点から生活全般をお手伝いできます。
本来、後見制度に限らず介護制度等でも、電球の交換等は出来ません。でもオールインワン後見人はそれが出来ます。
成年後見(後見・保佐・補助)を提供する社会福祉士が日常生活全般をお手伝い
お金の管理が不安、よく分からないままお金を払った、ひとりでは書類の手続きが不安、そんな心配ありませんか。
少ない年金で暮らしてる、生活保護で暮らしてる、そんなあなたは心配も増えるでしょう。特に代わりに行ってくれる家族等が居ない人は本当に困ってしまいます。
とある生活保護を利用している被保佐人様が居ます。身寄りもお金もない状況なんです。制度の都合で施設に入ることを提案されましたが、その人は嫌がっていました。施設には安全面でのメリットがあるけれど、同時に自由を制限されることがあります。しかし今は、生活をサポートしてくれる保佐人がいるから、制度の都合ではなく、本人の考えを大切にして自宅で生活できています。
- お金の不安な人や家族や身寄りのない人こそ後見制度
- 後見制度の不安点
- 不安点を減らすために保佐・補助の段階から
- 裁判所が最適な人を後見人・保佐人・補助人に決めます
- 独自の「後見・保佐・補助」で暮らし・生活を守ります
- お金の不安な人こそ福祉連携と家族の代わりとなる後見・保佐・補助
- 弊者の後見・保佐・補助はここが違います
お気軽に ご連絡 ください。
お金の不安な人や家族や身寄りのない人こそ後見制度
財産だけ守って貰えても、生活そのものを守ってくれないなら、安心して頼れない。財産のない人はもとより、頼れる親類縁者・家族のない人は、どうすれば良いでしょうか。
あなたの生活を守るための後見人・保佐人・補助人
日常生活のお手伝いも後見・保佐・補助の大切なものと考えています。もしも、判断力に不安を感じたり、身近な助けを期待できない場合、あなたの希望の生活に合わせてお手伝いします。
例えば、食べ物や健康のこと、家の中の手入れなど、具体的なご要望に応え、あなたの生活を支えます。
お金が少ない方や家族がいない方も安心して暮らせるよう、不安なことや疑問があれば、いつでも気軽に相談してください。あなたの希望する生活をお手伝いします。
ぜんぶ無料お手伝いします
手続き等は全て無償お手伝いします。又、申立にかかる費用や後見にかかる費用は実質無料です。まずはご相談ください。 ご連絡からご連絡ください。
資産・家族ある人はお受けしません
大きな資産を持つ人、頼れる家族等のある人はお受けできません。お金の不安な人、頼れる身寄りの少ない人の生活・暮らし、権利を守るために尽力します。
家族があっても頼れない、そんな人はご相談ください。
既存法定後見制度には問題がある
身寄りの無い人が頑張って独居生活を続けていたが、病気や認知症になって何もかも分からなくなってしまわれた。そんな人を守るためにも法定後見制度(市町村長申立等の場合)があるのですが、
成年後見はやわかり(厚労省ホームページ)
例えば市町村長申立の場合、もうそれはあなたが本当に右も左も分からなくなっている状態で、そしてあなたの事を何も知らない人があなたの後見受任者となります。
法定後見制度の問題点
後見制度はあなたを守る事が第一義です。しかしあなたの事を何も知らない、あなたの好きなこと、やりたいこと、暮らしのスタイル、それらを何も分からないままで、どうやってあなたの生活を支えますか。
だからもし弊者があなたの後見を担うとしても、ぜんぜん知らないあなたの後見は難しい。
まずはお知り合いから
まずはあなた様のことを教えて下さい。
あなた様を知っているからこそ出来る、あなたが望む生活を守る後見(保佐・補助)です。
あなたがどんな人であろうと、それは関係ありません。
あなたの趣味・嗜好・思考・志向、いってみれば、どんな生活を望んでおられるか、それを教えてください。
後見・保佐・補助のあり方
希望する生活の形や趣味、個々の好みを理解し、それに基づくお手伝いの提供が、後見・保佐・補助の大切な要素だと考えます。
後見相当まで進んでいる、つまり、もうあなたが右も左も分からない状態から、制度を適用するなら、専門職というだけの何処の誰か分からない人が、あなたを支える事も有りかも知れません。
裁判所が後見人を決めます
任意型と違って、法定型は、あなたの希望(申立)に沿って、誰に任せるか裁判所が決めます。
ですから、もしあなたが弊者に任せる(保佐人・補助人)にしたいと思っても、あなたの希望が絶対にかなう保証がありません。
ケアーマネージャー・お医者さんとの連携
あなたの希望(申立)を考慮して裁判所が任せられる人を決めます。それはあなたの希望や生活を守るのため最適な人を選びたいためです。
しかし上手いこと行ってない、そんな気がします。
裁判所や後見受任者に悪意のある筈もなく、それは構造的な問題で、中身は前述しました。
それらの問題を避けて、なおかつ、あなたの希望する人を後見人(保佐・補助)とするには、あなたを担当しているケアマネージャーやお医者さんの意見も重要です。あなたの希望に加えて、ケアマネージャーやお医者さんの同意や推薦があれば、裁判所はあなたの希望する人に任せてくれる可能性が高まります(無制限に誰でも良いとはなりません)。
だから、その人達とも交流させて下さい。
ケアーマネージャー・お医者さんと連携しています
病院に行かないし介護も使ってない。そんな場合は、ケアマネや医者を知り得ないでしょう。あくまであなた様のご希望が優先ですが、弊会は大きな病院の行き付けがありますし、訪問診療、訪問看護、施設介護、訪問介護、主任ケアーマネージャー等と連携しています。あなたのご希望があればご紹介可能です。
保佐・補助から
あなたが完全に重度な認知症となってしまった。もう右も左も分からない、そうなってしまった場合、かつ、そもそも頼れる身寄りが無い場合、つまり、裁判所に後見人を付けて欲しいとお願い(申立)する人は、あなた本人ではない状況だと考えます。
そうなれば市町村長申立などで進み始めると思われますが、こうなるとあなたの希望する将来生活は絶望的です。前述のようにあなたの事を知らない人があなたを支えるとなりますから。
ですから、なるべく早く知り合って、あなたの意思が通る間に締結した方が良いと思います。
- 後見
- ご自身での判断・決定・遂行に不安のある状況。
- 保佐
- ご自身での判断・決定・遂行に少し不安のある状況。
- 補助
- ご自身で判断・決定・遂行できるけれど、少しだけ不安のある状況。
ご参考ください。
独自の「後見・保佐・補助」で暮らし・生活を守ります
後見人制度は、認知症や他のことで判断能力の衰えを感じる人が、財産等を守って貰うためもの。もちろんそれもありますが、弊者の考える後見・保佐・補助は、暮らし・生活を守ることを重視しています。
お金を制限しません
後見が付くと自分のお金が自由に使えなくなると考えていませんか。
なるほど「後見相当」だと「判断できない人」という状態かもしれませんが、お手伝いする人がいれば、自分のお金が自由に使えないということはありません。
日常生活を支えます
後見・保佐・補助でなくとも、 日常生活自立支援法(厚労省ホームページ) によって金銭管理を含む表面的な支えがあります。ただ、一人暮らしや親類縁者が居ない・遠くに居て普段は頼れない、そのような人が介護保険や障害制度で痛感されるように、制度は制度に過ぎず、家族のように身近に頼れる存在ではないかもしれません。そのような細かいところをお手伝いします。
生身の人間を守る後見・保佐・補助
お金の有無で暮らし・生活の質が左右されてはならないと思います。現実にはお金がたくさんあったり、支えてくれる家族があると、暮らしはぜんぜん違うように見えてしまいます。
特に、日常の不便とか、役所との話などでは顕著のようです。そんなところをお手伝いします。
そして、例えば年金や保護費は、健康を害したり、収支が破綻しない限り、それは自由に使えるべきだと思います。保佐・補助では特にそう思います。収支が破綻して暮らしが維持できない、そうならないようにお手伝いします。
介護その他との連携と代弁
後見人・保佐人・補助人だけで、あなた様の生活すべてを支えるのは難しいです。介護その他の協力あっての事です。そしてあなたの希望が叶うよう調整役を担えるのは、弊者のような存在なんです。
保佐人実績による在宅生活維持
ある生活保護を利用している被保佐人様が居ます。身寄りもお金もない状況なんです。制度の都合で施設に入ることを提案されましたが、その人は嫌がっていました。施設には安全面でのメリットがあるけれど、同時に自由を制限されることがあります。しかし今は、生活をサポートしてくれる保佐人がいるから、制度の都合ではなく、本人の考えを大切にして自宅で生活できています。
お金の不安な人に対する後見・保佐・補助
財政的に厳しい状況にある人にとって、重要なサポートを提供できます。
これらは、健康や生活に関する不安を軽減し、安心して生活できるようにお手伝いすべきです。
ケアマネ + 医師 + 後見・保佐・補助
ケアマネージャーと医師の協力は、高齢者や健康に支障をきたしている人々に対するケアにおいて不可欠です。
医師の意見をもとに、ケアマネージャーはその人の状況を把握し、後見・保佐・補助と連携して、総合的かつ適切なサポートを提供します。
後見・保佐・補助は家族の代わり
後見・保佐・補助は、身寄りのない人々にとって頼りになります。これらは、法的な支援を通じて、個々の状況に応じた最適なケアが確保されるようお手伝いできます。
後見・保佐・補助は家族の代わりとしての役割を果たし、個人のニーズを最大限に尊重するため、介護・医療・経済保障(年金・生活保護等)等へ敏感に反応し、被後見人様の権利が損なわれことなきよう、家族のような存在として、意思決定支援や代弁機能を提供します。
独自の法定後見人(保佐人・補助人)で何ができるのか ?
財産管理
従来通りの、お金の管理もお手伝いしますが、弊者は収支のバランスを見守るだけです。あなたのお金の使い方には、できるだけ干渉しません。
日常生活のサポート
食事、健康、家の手入れ、通院、買物など、日常の悩み困りごとにも出来るだけ対応します。弊者は単なる財産管理者ではありません。あなたの生活そのものを守ります。
法的な権限
従来の後見人が持つ法的な権限に加え、日常生活において必要な法的な手続きもお手伝いできます。これにより、より包括的なサポートが可能です。
独自の法定後見人(保佐人・補助人)は何が違うのか ?
総合的なサポート
従来の後見人やケアマネージャーでは得られない、日常生活全般にわたりお手伝いします。
法的な権限
生活において必要な法的な手続きもスムーズに行います。あなたの権利をしっかりと守ります。
お金の制約なし
後見がお金の制約となることはありません。少ない年金や生活保護を利用している方も安心してご相談ください。
新しい後見業務:生活支援と法的権限の調和 / 成年後見で日常生活も支える後見人 枚方市 (社会福祉士) 枚方市 (社会福祉士) 非課税世帯 生活保護
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