助成金活用状況
概要は以下です。
- 傾聴活動
- 入院者の日用品供給・洗濯物搬送
- 病院等への搬送
- 生活困窮者への相談および支援
- 入院・居宅者の買物代行または付添
- 見回り等の安否確認および相談
- 他府県などの遠方からの救援要請に対する相談業務
実際には以上の内容の主に通信費、交通費、支援費に活用させて頂いてます。
結果
助成額は30000円、2016年6月より12月まで、およそ51630円の利用。
今後は申請内容にある居場所(サロン)運営に力を入れる所存です。既に赤字ですが、それでも助成は本当に有り難く存じています。改めて助成生成に関わる全ての皆様、助成決定を下さった皆様に、お礼を申し上げます。
新しい模索
役所は、高齢者、障がい者、ニート者、これらの限定的な支援を想定しており、そして全て担当部署が違う等など、本当の独りぽっちな人に向けた公的支援は存在しません。これの良いアイデアを模索しています。しかも利用者の負担は極限まで控えたいのです。貧乏で遠慮がちな人にこそ来て欲しいですから。