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エンパワセツルメント活動報告
17年2月現在
- 会員さんが委任者であり、エンパワセツルメント会員が受任者である、委任契約・任意後見契約の締結完了。
- 病院・買い物・カラオケその他様々の送迎、常時10人程度が活用中。
- 一人暮らしの高齢者訪問・電話等の見守り事業を常時5人程度実行中。
- 認知症で入院中の方の障害手帳を取得し医療費軽減作業進行中。
- 認知症で入院中の方の法定後見人設置作業進行中。
- 枚方市生活支援員、認知症サポータの資格(?)取得。(講習だけで取れるので資格というほど大層なものでありません)
- 「認知症の方の権利を守る」セミナー受講。
- 低年金障害1級者の特養または障害者対応住宅の確保作業進行中。
- 生保者で殆どが年金で賄われている人が入院に際して、病院MSW役場CWの双方に「自己負担」という言葉を浴びせられ、ご当人の心労が増大して病状が悪化、ご当人と役場CWと病院MSWを交えて、言葉の選択を但し、ご当人への安心を得る。
- 数カ所の良くお世話になっている病院MSWの信頼を得て、円滑な当事者代行を獲得。
- アルコール依存が要因で家族から疎遠になっていた一人暮らし高齢の方を、ご当人の同意を経て病院へ診察に行き、アルコール依存から見事脱却、デイなのど福祉サービス本格利用に繋げた。
- 生保者入院6ヶ月の危機(住居を失う)に関して各方面と調節に奔走中。
16年9月現在
- 病院・買い物・カラオケその他様々の送迎、常時10人程度が活用中。
- 一人暮らしの高齢者3人の訪問・電話等の見守り事業を常時3人程度実行中。
- 認知症の方の介護等級再認定において、ご当人と高齢家族だけで認定作業が進められ極端な低判定を受けた。即刻、再認定作業を申請し、病院職員のご協力も得て、認定員さんの病院退出直前に相互確認、等級維持を実現。
- 身寄りのない一人身の病弱高齢者を各病院と交渉し入院へと繋いだ。
- 障害年金受給資格の是非について年金事務所と交渉中。
14年9月。
- 13年8月に路上生活直前の人を入院まで漕ぎ着け、生保取得、14年9月現在、社会復帰の目途が立っています。
随時、追記いたします。
本文の終わりです。
以降,メインメニューと補足情報です。